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“俺達と紀の川で戦え!オラ!”と、チームメイトのセージ・カワカミからバトルの申し出があったので受けて立ってやりましたw

陸釣りクラブ和歌山への参戦は1年ぶり。
1本の重量戦なんで、交通事故的に大きな魚と出会わなけりゃなりません。
シリーズ参加してる人達は、大きいのが回ってくる、着いてるポイントを熟知されてるので…
さて、どうするか…

今回、冠スポンサーの道楽箱様より、特別に外道賞も設けられ、ゲーム制は高く楽しめます。
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まずは大きいのは裏の本流筋と考えストラクチャー絡みのポイントへ。
が、全く無反応…
大遠投してブレイクを攻めるも無反応…
下流の逆ワンドは人が多くて入る余地なし。

上流水路で対岸のシェードを攻めることに。
ヘラ師さんの横に入らせて頂き、ゆっくり沈む虫パターンを決行!
が、着水と同時に飛び出してくるのは、アンダー10サイズのミニマムばかり。
グーンと持っていくもギル、いつもの調子でリリースして…

あぁーーーー!外道賞あったんや!!!

結構、みんな同じことをしでかしてるようでw
その後にきたギルは、とりあえずキープ。
ヘラ師さんの反対側へ移動して、同じようにシェード打ち。

ここで今日イチの引き!
フックアップすると…バス!
キーパーサイズ♪
バスとギルを持って一旦本部へウエィイン。

そこにセージ・カワカミが!!!
こっそりギルを申告しに行ったところで鉢合わせw

自分のギルの方が大きかったので、その後、意地てサイズアップを目指してますw
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で、外道部門3位になりよりましたw
バスについては、触れてやらないでくださいw
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この後、バスの姿は拝めず…
ギルは入れ替えたものの…

バスは10位、外道部門は4位で終了しました。
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年に一度しか参戦してないけど、去年も9位だし、上出来ってことで。
今回も参加賞に抽選会にたくさんの賞品を頂きました。
ありがとうございまっす!
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大会終了後は、往生際の悪い二人とともに、秘境の野池で残業。
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3人で8本釣れたんで十分でしょ。
それでも足らん!と贅沢なことを抜かしとりましたがw

それにしても暑かった…
途中で2回、自販機でペットボトルを購入、一日で6本も消費したし。

大変疲れてヘトヘトです。

次はチャプター大阪。
ここで釣らなあかんねんけどねw

がんばります!

【使用タックル】
ルアー…issei bibibi bug(ノイケシュリンプ)
    ※ノーシンカーのワッキー掛けで超スローフォール
フック…マス針♯4
ロッド…メジャークラフトヴォルキーオーバーセブン722UL
リール…シマノストラディックC4+2500HGS
ライン…PE0.4号(リーダー1.5号)